2011-08-13(Sat)
夢喰いメリー オリジナルサウンドトラック
おへそアニメ!!
以上(ぇ
思うところはいろいろありつつも、スタッフがおへそに命を賭けている事だけは分かったw
あと、8話のドーナツ食べてるメリーは可愛すぎる。
ぽんでベアー!
しかし。
オリジナル展開はいつの時代も論議を呼びますね。
確かに、ミストルティンが強すぎたせいで、無理やり収拾をつけたような感は否めません。
夢での強さは思いの強さ。
6話でチェイサーが言ったセリフをちゃんと回収してはいるのですが、どうも根性論に感じてしまいます。
武装明晰夢みたいにするならもっとやり方があったような。
エア吹奏楽も流れとして理解はできるが、ツッコまずにはいられない。
展開としては間違いなく王動なはずなのにどうしてこうなった。
ジョン・ドゥやエルクレスなど、13話では投げっぱなしになるのは当然として。
オリジナルキャラが微妙なのは、なんだか歯がゆい。
中でもメシジマのゲスさがハンパない。
先生なのに素で生徒を蹴りまくるのはどうかと。
むしろゲスすぎて清々しいくらい。
そんな不満はありつつも、なんやかんやでハマった作品です。
俺にキャラソンにまで手を出させるなんて大したもんですよ。
そして、近年にしては珍しく芯のある真っ直ぐな熱血主人公。
夢路の漢らしさはかなり高評価。
中の人が岡本信彦なのは、メリーの「ここからは通行止めよ」に関係があるかは定かではないw
なによりメリー。
スタッフに愛されているのがすごく分かる。
いや、原作者がメリー大好きやからなぁ。
BDについてくるねんぷちでかなりテンションが上がってはったし。
とまぁ内容はそこそこにして。
メリーのサントラはかなりオススメです!
とにかく1曲目のメインテーマがまぁ素晴らしい!
いくつものテーマが扱われていて、楽曲の作り方がクラシック的と言うか。
一般的にBGMって分かりやすいテーマを扱うものですが、この夢喰いメリーのBGMは違います。
1曲1曲にきっちりとしたストーリーがあります。
それ故に、音楽が担う作品イメージの割合が非常に高い。
特に1話を観れば分かります。
チェイサーとのバトルで使われた2曲目が、テンポ良く、そして時にハッとするような演出を与えています。
最初に観た時は、変わった演出やなぁと目を見張ったものですが、サントラを聴いて納得しました。
音飛びかと思うような間が、そのまま演出効果になっていたんですね。
夜桜四重奏やPandoraHeartsもそうでした。
BGMがいい意味で主張していて、作品作りに影響を与えています。
メリーのBGMには、ヴァイオリンやフルートなどのオケ的な楽器から、エレキやシンセ、琴や尺八など、様々な楽器を盛り込まれています。
また、楽曲に童謡を織り交ぜたりと、非常に独創的なサントラ。
作曲・編曲の奥慶一さん、さすが大御所です。
お店で使える曲はどうしても少ないのですが、オススメしたいサントラのうちの一つです。
【使えるBGM】
3曲(11,15,21)
【曲目】
1.メインテーマ
2.いざ!夢魔よ!!
3.ストーリーテラー
4.イチマ
5.メリーと夢魔たち
6.メリーの苦悩
7.妖気と決意
8.エルクレスの歌
9.メランコリー
10.ピュア・ラブ
11.うたかた
12.コミック・アッチェレランド
13.夢喰いメリー
14.クリティカル・モーメント
15.メリーと夢路
16.怪人デルガ
17.エルクレスの恐怖
18.ザ・バトル
19.凶夢
20.白昼夢
21.メリー・デイズ
22.夢現
23.エクストラ
24.FBグリッチョ賛歌
【作詞・作曲・編曲】
作曲・編曲:奥慶一
8,17 作詞:牛木義隆
24 作詞:サエキけんぞう
(注:店内で音楽を流すにはJASRACへの申請が必要です。)
1.メインテーマ
2.いざ!夢魔よ!!
3.ストーリーテラー
4.イチマ
5.メリーと夢魔たち
6.メリーの苦悩
7.妖気と決意
8.エルクレスの歌
9.メランコリー
10.ピュア・ラブ
11.うたかた
12.コミック・アッチェレランド
13.夢喰いメリー
14.クリティカル・モーメント
15.メリーと夢路
16.怪人デルガ
17.エルクレスの恐怖
18.ザ・バトル
19.凶夢
20.白昼夢
21.メリー・デイズ
22.夢現
23.エクストラ
24.FBグリッチョ賛歌
【作詞・作曲・編曲】
作曲・編曲:奥慶一
8,17 作詞:牛木義隆
24 作詞:サエキけんぞう
(注:店内で音楽を流すにはJASRACへの申請が必要です。)
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